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ネロとヴァンノは・・・みだ。弟のフラテは年が・れていたし、妹のフィオは女の子だから
遊びづらい。犬ころのように・げ回って一緒に遊んで・ったのはヴァンノだった。
そのヴァンノが殺された。・・ちだからといって殺した相手を・せるわけもない。
そしてその犯人の死に顔を見た。
そいつはファンゴに付き・っていた男だ。アヴィリオと初めて出会ったときに「アイランド」
で見た顔だった。
死体となった男に何ができるでもなく、そのうえ結・その・体はファンゴがどうにかしたの
だろう。ネロたちはファンゴから逃げ出すだけで手一杯だった。
ヴァンノが殺された・しみと悲しみ、何もできなかった自分の不・・なさ。暗い感・が何度
も・来していた。
ネロはかぶりを・って、そのその思いをひとまず忘れるにした。ただ車の助手・に座って・
・な時間を・ごすなら、思い出すのは楽しいことがいい。
ネロは妹のフィオの結婚が・まったときを思い出した。下戸のヴァンノがしたたかに・いつ
ぶれたあの日だ。

同じ雨のなか、道の・に立ってヒッチハイクする男の姿があった。
巨大で筋骨隆々なその体をポンチョに・み、カウボーイハットを目深に・って雨を・けて

いる。この国よりも、国・を・えた南の国のほうが似合いそうだった。
かれはマッドマックスと呼ばれていた。

コルテオは困ったような笑みを浮かべて、アヴィリオを見ている。
バルベロはコルテオの肩を叩いて通り過ぎるとネロを抱きしめた。
「お帰り、ネロ」
「おお、ただいま」
ひとしきりネロの無事

ネロにドンと小突かれて、

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